胃腸薬

A. 胃もたれ・胸焼け・げっぷ・食欲不振などの症状が複合的に現れたとき → 総合胃腸薬 1. 胸焼け・げっぷをおさえたいときは、制酸剤(炭酸水素ナトリウムなど)配合のもの 2. 二日酔いなどで、食欲がないときは、健胃剤(ゲンチアナ、塩化カルニチンなど)配合のもの 3. 胃がもたれるときは、消化剤(リパーゼ、ビオジアスターゼなど)配合のもの 4. 胃酸の過剰分泌による胃痛・胸焼け・胃もたれには、H2ブロッカー(シメチジン、ファモチジン、ラニチジン) いわゆるスイッチOTC薬で、効き目が強く、間違った使い方をすると危険なので、薬剤師に相談のうえ正しく使用し、2週間以上の長期の服用は厳禁。ニコチンに弱いので、たばこは控える。

 

B. 下痢をしやすい 下痢 → 整腸薬

 

C. 胃や腸が痛むとき → 鎮痛鎮痙剤

 

D. 便秘のとき 便秘 → 便秘薬 1. 習慣性の便秘で、腹痛・嘔吐などがあるときは、ビサコジル配合のもの(15分~1時間で効果が出る) 2. 妊婦や高齢者(強い作用を避けたい人)は、生薬配合のもの(センナ、ダイオウ)

E. 下痢のとき → 下痢止め